「告白はどんな伝え方が良いの?」
「おすすめのセリフを教えて」
- 告白のセリフに迷わない
- フラれる確率が減る
付き合った人数2ケタの私が、実際に告白で成功したセリフも含めて紹介します。
「3回目のデート場所のおすすめは?」 「3回目のデートで告白は早い?」 3回目のデートは告白を意識するため、どんなプランにしたら良いのか悩みますよね。 じつは、3回目のデートは特別感のあるプランにすることで、女性と[…]
どんなセリフで告白したら良いの?おすすめの伝え方7選
男性から女性に告白するときの伝え方をランキングにまとめました。
トップ3のセリフがこちら。
1位のセリフだけ覚えておけば間違いないレベルですが、人によってセリフに好みがあると思います。
この章では、全部で7個のセリフをおすすめ順にまとめたので、あなたに合ったものを探してみてください。
1位:好きです、付き合ってください
堂々の1位は「好きです、付き合ってください」です。
私も使ったことがあるセリフで、このセリフで付き合えた経験があります。
「好きです、付き合ってください」の良いところは、
- 短くシンプルにまとまっている
- ストレートに気持ちが伝わる
の2つ。
性別・年齢・シチュエーション問わず使えるので、告白のセリフに迷ったら「好きです、付き合ってください」にしましょう。
2位:ずっと一緒にいてほしい、僕の彼女になってください
こちらも女性から人気のセリフ。
「ずっと一緒にいてほしい」という伝え方が女性をキュンとさせます。
結婚を意識する年齢の女性に効果的なので、相手が20代以上だったら使ってみましょう。
3位:必ず幸せにします、付き合ってください
「必ず幸せにします」で真剣さをアピールできるところがポイント。
2位のセリフと同じく、人によっては重いと感じることもあるので、10代にはおすすめしません。
こちらも結婚を意識するであろう20代以上の女性におすすめです。
4位:○○している姿を見て好きになりました、付き合ってください
具体的に好きになった理由を伝える告白です。
女性は「しっかり自分を見てくれていたんだ」と思うので、より気持ちを伝えられます。
たとえば「○○を一生懸命頑張っている姿を見て好きになりました」のように、好きになったエピソードがあると良いでしょう。
年齢問わず使えるセリフです。
5位:一生大切にします、結婚を前提に付き合ってください
最初から結婚を視野に入れているなら、こちらのセリフがおすすめ。
ただし、伝えるシチュエーションは、婚活アプリや結婚相談所などで知り合った女性に限定しましょう。
お互いが結婚を意識した状態での告白なら、真剣な思いが伝わりやすいセリフです。
6位:ずっとそばにいてほしい、僕の彼女になってくれませんか
少し可愛さを出せるセリフです。
「僕の彼女になってくれませんか」というソフトな告白なので、女性があなたより年上の場合に効果的。
女性の母性本能をくすぐり、告白の成功率を上げられるでしょう。
7位:ずっと守っていきたい、付き合ってください
男らしさをアピールしたいときにおすすめのセリフ。
普段は弱々しい人でも告白のときにビシッと伝えると、ギャップが生まれてドキッとさせられることがあります。
年齢問わず使えますが、女性があなたより年下の場合がもっとも効果的です。
告白を成功させる伝え方のコツ5選
告白を成功させるには、伝え方のコツをおさえましょう。
どれだけ女性のことが好きでも、その思いが伝わらなければ告白は失敗します。
この章では、女性に思いを伝えるため、
- 直接会って伝える
- どうなりたいのか伝える
- 真剣に伝える
- 好きな理由は伝え方に注意
- ヤバいと思ったらお試し期間
の5つを解説します。
コツをおさえて告白の成功率を上げましょう。
直接会って伝える
まずは告白の基本である「直接会って伝える」ことです。
アンケートでは、94.0%の女性が「直接会って告白されたい」と答えていました。
直接会う以外にも告白の方法はありますが、
- メールやLINE(3%)
- 電話(1.5%)
- 手紙(1.5%)
というように、かなり少数派でした。
直接会っての告白は勇気がいると思います。
でも、女性に思いを伝えるには、面と向かって伝えるのが一番なのです。
どうなりたいのかをシンプルに伝える
告白するときは「好きな気持ち」+「どういう関係になりたいか」をセットで伝えましょう。
告白のセリフに関するアンケートを行った際、女性からいただいたコメントがこちら。
気持ちを伝えてくれて、その後どうしたいか伝えていただけたら嬉しいです(*˙꒳˙*)‧⁺✧︎*自分も好きな人から言われたら…グハッ
— きょん | おいしい健康法 (@kyon_chourishi) September 23, 2022
「好きです」という好きな気持ちだけでは、どういう関係になりたいのか伝わりません。
「付き合ってください」「彼女になってください」など、交際の意思もセットで伝えることが告白を成功させるコツなのです。
真剣に伝える
告白には真剣さが必要です。
真剣に告白することで、女性を大事にする気持ちが伝わります。
真剣さをアピールするためには、
- 敬語で伝える
- 相手の目を見る
の2つを意識しましょう。
普段はタメ口で話す関係であっても、告白のセリフは敬語で伝えるのが基本です。
また、男らしさを出すためにもジッと目を見て告白しましょう。
真剣さが伝われば、告白の成功率が高まります。
好きになった理由を伝えるときは内面
好きになった理由を伝える場合、女性の内面を理由として伝えるのがおすすめ。
- 頑張り屋さんなところが好き
- 気づかいがあるところが素敵
- ちょっと抜けたところが可愛い
など。
具体的なエピソードを伝えることで、より気持ちが伝わる告白ができるでしょう。
ヤバいと思ったらお試し期間を提案する
告白した直後「フラれるかも」と思ったら、すかさずお試し期間を提案しましょう。
あなたが告白したとき女性の答えは、
- OKする
- 断る
- 返事を保留にする
の3択ですが、それぞれ特徴があります。
統計データがあるわけではないので、私の経験上の話になりますが、
- OK…3秒くらい
- 断る…5秒以上
- 保留…5秒以上
が、あなたが告白してから女性が声を発するまでの時間の目安。
OKするときは返事が早いのですが、断るときと保留のときは「どうやって伝えよう」と考えるので、返事までが遅い傾向にあります。
つまり、告白してから3秒経過しても返事がない場合、フラれる可能性があるのです。
そこで使えるテクニックが「1週間だけお試しで付き合ってもらえませんか?それでダメなら諦めます」という提案。
私はこの提案で付き合えた経験があるので、効果は実証済みです。
告白の切り出し方3ステップ
自然に告白するには、どういう流れで切り出せば良いのか迷いますよね。
じつは、告白を切り出す方法は簡単で、
- 2人きりになれるところへ移動
- 向かい合って数秒の間をつくる
- 告白を切り出すセリフ
の3ステップでOK。
それぞれ具体的なシチュエーションで解説します。
ステップ①:2人きりになれるところに移動する
まずは告白に適した場所へ移動します。
告白にはムードが必要なので、静かで2人きりになれるシチュエーションをつくりましょう。
私が女性に行ったアンケートによると、
- 夜景が綺麗なBAR
- 夕方以降の海辺
- 夜の公園
が人気の告白場所トップ3でした。
デート終わりに「ちょっと寄って行かない?」なんて誘うのが自然です。
もしくは「ちょっと話したいことがある」と伝えて、女性を近くの公園などに呼び出すでもOK。
「もしかして告白?」と思わせるムードがあれば、告白を切り出しやすくなります。
「女性はどこで告白されたいの?」 「告白が成功しやすい場所はどこ?」 気になる女性に告白しようと思っても、いったいどこで告白するのがベストなのか迷いますよね。 私も昔は告白のシチュエーションに悩みましたが、今ではど[…]
ステップ②:向かい合って数秒の間をつくる
告白場所に移動したあと、女性と向かい合って数秒の間をつくりましょう。
向かい合って数秒の間をつくることで真剣さを演出できるので、女性は「これから告白される」という気持ちの準備ができます。
夜の公園を例にすると、
- 公園に到着
- 少しだけ会話する
- 会話が途切れたところで向き合う
- 数秒の間をつくる
といった流れ。
公園に到着したときは「この時間の公園って静かだね」とか「今日のデートは楽しかったね」みたいな会話でつなぎます。
会話が途切れたら真剣な顔で女性を見つめて、3秒くらいの間をつくりましょう。
ステップ③:「あのさ、大事な話があるんだ」から告白スタート
女性と向き合って真剣さを演出した直後、いよいよ告白のセリフにつなげる前フリです。
前フリがないと、いきなり「好きです、付き合ってください」なんて伝えることになるので、女性を困らせてしまいます。
おすすめの前フリは「あのさ、大事な話があるんだ」というセリフ。
これから告白するという気持ちが伝われば良いので、
- 伝えたいことがあるんだ
- 話したいことがあるんだ
などのセリフに変えてもOK。
たとえば「あのさ、大事な話があるんだ」という前フリのあと、女性の目を見て「好きです、付き合ってください」と告白する流れが基本です。
前フリがあると自然な流れで告白できるので、事前にセリフを決めておきましょう。
失敗しやすい告白の伝え方6選
ここまで告白を成功させるコツを解説しましたが、逆に失敗しやすい告白の伝え方もあります。
ダメな例を知っておくことで、女性からフラれる確率を下げられるので、この章で見ていきましょう。
失敗しやすい告白の特徴は、
- 電話やLINEで告白
- ノリが軽い告白
- まわりくどい告白
- 上から目線の告白
- ナルシストに見える告白
- 重すぎる告白
の6つ。
告白の失敗を防ぐため、1つずつ詳しく解説します。
電話やLINEで告白
電話やLINEでの告白はやめましょう。
電話やLINEは面と向かっての告白ではないぶん、緊張せず気持ちを伝えられるのがメリット。
ただし、表情がわからないので真剣さが伝わりにくく、多くの女性は電話やLINEの告白に否定的です。
「男らしくない」と感じる女性もいるため、直接会って告白するのが一番です。
ノリが軽い告白
ノリが軽い告白も失敗しやすいです。
告白には真剣さが必要なので、ノリが軽い告白の仕方だと女性から「本気なの?」「遊びじゃないの?」と怪しまれます。
ノリが軽いと感じさせる伝え方は、
- じゃあ付き合おっか
- 付き合っちゃう?
- ○○ちゃんのこと好きかも
など。
まわりくどい告白
まわりくどい告白も失敗しやすいです。
ハッキリとした言葉で伝えないと、告白として受け取ってもらえません。
まわりくどい告白とは、
- 気になっているんだよね
- ずっと一緒にいたい
など「どういう意味?」と思わせるもの。
上から目線の告白
上から目線の告白も嫌う女性がいるので注意。
伝え方を間違えると「何様なの?」と思われる可能性があります。
上から目線の告白とは、
- オレの女になれよ
- 付き合ってあげてもいいよ
といった感じ。
ワイルドでかっこいい男性が「オレの女になれよ」と告白すれば似合っているかもしれませんが、それでも女性の性格によっては不快に感じます。
上から目線の告白はリスクがあるので、私はおすすめしません。
ナルシストに見える告白
自分に酔ったポエムのような告白も失敗の原因になります。
ナルシストな姿を見て、女性の気持ちが冷める可能性があるからです。
ナルシストに見られる告白とは、
- 君は運命の人だ
- 世界中を敵にまわしてもいい
など。
重すぎる告白
女性にプレッシャーを与えるような告白も避けましょう。
シチュエーションによっては、女性との温度差が生まれることがあります。
たとえば、あなたが大学生だとして、同じサークルの女性に告白したとしましょう。
そのときのセリフが「結婚を前提に付き合ってください」だったら、女性は「(えっ、いきなり結婚前提?)」とプレッシャーを感じます。
まとめ:告白の伝え方は「好きです+付き合ってください」が最強!
今回は告白の伝え方を解説しました。
繰り返しになりますが、告白を成功させるには、
- 直接会って真剣に伝える
- 「気持ち」+「どうなりたい」まで伝える
が必要です。
告白のセリフは「好きです、付き合ってください」がシンプルで気持ちを伝えやすく、女性からの人気も高いのでおすすめ。
この記事で告白の伝え方はバッチリですが、告白はタイミングの見極めを間違えると失敗します。
「告白は何回目のデートですべき?」 「どのタイミングが自然なの?」 女性に告白したくても「このタイミングの告白は早すぎる?それとも遅い?」と迷いますよね。 じつは、女性が告白してほしいタイミングには傾向があります。[…]