「デートの誘いを断られるのが怖い」
「ストレートに誘うのが良いって本当?」
そこで、誰でも簡単に女性をデートに誘えるテンプレートを用意しました!
この記事では、女性が「行きたい!」と思うデートの誘い方をまとめています。
- 自信を持ってデートに誘えるようになる
- 女性とデートができる可能性が上がる
マッチングアプリなどで知り合った女性を誘うときにも使えるので、デートの誘い方で悩んでいる人は必見です!
デートの誘い方をストレートにする理由
女性をデートに誘うには、ストレートに伝えるのが一番です。
ストレートな誘い方がおすすめな理由は、
- デートの誘いだと伝わりやすい
- ストレートのほうが男らしく感じる
の2つです。
女性はまわりくどい誘い方を嫌います。
たとえば「○日って空いてる?」など、予定の空き状況の確認から始めた場合、女性は「なんでこんなことを聞くんだろう…」と警戒します。
空いている日を伝えたあとで「じゃあ、食事でもどうかな?」と誘われても「いや、最初に”食事に行きたいから空いてる?”って言えよ…」と男らしくない誘い方にガッカリするのです。
ここからは、女性がOKしてしまうデートの誘い方や断られやすいデートの誘い方を解説します。
ストレートに誘うとは、どういうことなのか見ていきましょう。
思わずOKしてしまうデートの誘い方
付き合う前の初デートを想定し、女性が思わずOKしてしまうデートの誘い方を解説します。
女性がデートの誘いをOKするときは、
- 気軽さがあるか
- ワクワクがあるか
- 安心感があるか
などが関わります。
そのため、デートに誘うときは、
- まずは気軽にランチへ誘う
- 女性の好みに合ったお店を提案する
- 日程や場所を伝える
を意識しましょう。
女性への伝え方を1つずつ詳しく解説します。
まずは気軽にランチへ誘う
初デートに誘うときは、気軽にランチへ誘いましょう。
ランチであれば警戒心が薄れるため、デートの誘いにOKしてもらえる可能性が高いです。
デートの誘い方についてのアンケートでは、「一緒にランチへ行こう」ならOKすると答えた女性が31.6%もいました。
いっぽう、初デートからディナーの誘いは、46.1%の女性から警戒されるので、あまりおすすめできません。
ランチデートがOKしやすく、ディナーデートが警戒されやすい理由は、
- ランチデートは短時間で終わる
- ディナーは体の関係を求められそう
などがあります。
ランチデートは「食事だけ」という印象があり、デート時間が1~2時間で終わるため「ランチならOK」と思ってもらいやすいです。
いっぽう、ディナーデートはデート時間が長かったり、お酒が入ったりと初デートでは警戒されます。
もし、仕事などでディナーデートしかできない場合「○時には帰ろう」のように、早めに切り上げることを伝えておけばOKです。
初デートでは、女性が気軽に行ける誘い方を心がけましょう。
女性の好みに合ったお店を提案する
デートの誘いをOKしてもらうには、女性の好みに合ったお店の提案が必要です。
女性がデートの誘いをOKする基準には「自分が行きたいと思うデート先か」も関係しています。
たとえば、女性がパスタ好きだったとして、以下2パターンで誘うなら、
- おいしいパスタ屋があるんだ
- おいしいラーメン屋があるんだ
当たり前ですが、パスタ屋に誘ったほうがOKしてもらえる可能性は高いといえます。
そのため、女性の好みに合ったお店の提案が効果的ですが、女性の好みを知るにはリサーチが必要です。
おすすめの方法は以下2つ。
- 普段の会話で好みを覚えておく
- SNSをチェックする
普段の会話で好みを覚えておく
女性の好みを知るには、普段の会話を注意深く聞くことが大事です。
普段の会話には、
- ずっと好きなもの
- 最近ハマっているもの
- 興味を持っているもの
など、たくさんのヒントがあるからです。
女性との会話で「○○が好きなんだ」とか「○○に行きたい」などのワードが出たら覚えておき、以下のように誘ってみましょう。
SNSをチェックする
女性がTwitterやInstagramをやっているなら、プロフィールや投稿をチェックしましょう。
SNSは、以下のように女性の好みが書かれていることが多いからです。
- コーヒーはブラックが好き!
- タピオカドリンクにハマってる♬
- 海の近くでランチしてみたいな…
あなたがSNSを見ていることを女性が知っているなら、
どこの・どんなお店に・いつ行きたいのか伝える
デートに誘うときは、以下3つを必ず伝えましょう。
- デート場所
- お店の魅力
- 候補日
どのあたりにある、どんなお店なのかを伝えれば、女性に安心感を与えます。
また、候補日を提案できれば、女性がスケジュールを確認する手間が少なくなります。
アンケートでは、78%が「お店の情報(場所や魅力)を伝えてもらったほうが、デートの誘いをOKしやすい」と答えていました。
デート場所やお店の魅力は、以下のように伝えます。
- ○○駅の近く
- インテリアがオシャレなカフェ
- 限定の△△が食べられる
候補日は「今週の土曜日か日曜日どっちか行こう」などと誘うのがおすすめです。
アンケートでは、81.4%の女性が「2~3候補日を聞かれるほうがデートの誘いをOKしやすい」と答えていました。
候補日を提案せず「空いている日ある?」という聞き方だと、女性はスケジュール帳を開いてすべての日を確認しないといけません。
「え~と、え~と、この日はダメで…この日は…」とやっているうちに「あ~も~面倒くさい!」となって断る可能性すらあります。
そこで2~3候補日を提案すれば、その日の予定が空いているかを確認するだけなので、即答しやすいのです。
デートの誘いは、お店の情報と候補日を伝えて、成功率を上げましょう。
誰でも簡単にデートに誘える!誘い方テンプレート
こちらのテンプレートを使ってランチに誘えば、
- 気軽さ
- ワクワク感
- 安心感
をすべて満たした理想的なセリフで誘えます。
ここまで解説してきた内容のまとめになるので、実際のセリフにして見てみましょう。
デートに誘うきっかけはどうやってつくるの?
テンプレートを見て「それ以前にどう切り出せば良いのか悩むんだよな~」と思った人もいるでしょう。
デートに誘うきっかけは、それまでの会話で流れをつくっておくことが重要です。
たとえば、女性とご飯に行きたいと思うなら、デートに誘う前に、
- 好きな食べもの
- 嫌いな食べもの
- よく行くお店
- 行ってみたいお店
などの話題で話しておきます。
「デートに誘う」をゴールに逆算して考えると、会話の流れがスムーズになります。
拍子抜けするくらい簡単に2回目のデートに誘うコツも知りたい人はこちら。
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デートに誘う上級テクニック
デートに誘う上級テクニックを解説します。
基本的には、デートの誘い方テンプレートを使えばOKですが、さらに成功率を上げたい人に向けてのテクニックです。
この章で解説する上級テクニックは、
- 男性が1人で行けないお店をチョイス
- 返報性の法則を狙う
の2つです。
どちらも心理学を使ったテクニックなので、非常に効果があります。
デートの誘い方テンプレートを使えるようになったら、上級テクニックも試してみましょう。
男性が1人で行けないお店をチョイス
1つ目のテクニックは、あえて男性が行きづらいお店をチョイスして誘う方法です。
男性が行きづらいお店であれば「だから一緒に来てほしい」という理由になります。
心理学では「カチッサー効果」といわれるもので、人はなにか提案されたとき、なぜ提案したのかハッキリとした理由があると承諾しやすいのです。
このテクニックは、そこまで仲良しではない女性を誘うときに使えます。
実際にデートに誘うトーク例は、
- スイーツバイキング
- パンケーキ屋
- 女性客が多いカフェ
など、男性1人では入りづらいお店をチョイスしましょう。
返報性の法則を狙う
2つ目のテクニックは、女性になにかを与えてからデートに誘う方法です。
人は社会的な生きものなので、相手からなにかしてもらったとき、相手にお返ししたい心理が働きます。
心理学では「返報性の法則」といわれるもので、うまく使えば恋愛で絶大な効果を発揮します。
あなたは以下のような経験がありませんか?
- お土産をもらったからお返しした
- やさしい人にはやさしく接する
相手からしてもらった好意は、受けたもの以上にして返した経験があるはずです。
この心理をデートの誘いに応用すると、
- お菓子や飲みものをあげる
- 仕事などを手伝う
- 相談に乗る
など、まずは女性に好意を与えます。
そのあとデートに誘うと返報性の法則が働き、普通に誘うよりもOKしてもらえる確率が上がるのです。
たとえば、職場の女性をランチに誘うことを想定すると、
断られやすいデートの誘い方
女性に断られるデートの誘い方には、以下の特徴があります。
- プレッシャーを与える
- 警戒心を与える
- 男らしさが感じられない
とくに初デートでは、あなたとの信頼関係が十分ではないことが多いです。
デートの誘い方にマイナス要素を感じると、せっかく誘っても断られる可能性が高まります。
そのため、マイナス要素として感じさせる以下3つの誘い方は避けましょう。
- 「デート」と言葉にする
- いきなりディナーに誘う
- 予防線を張った誘い方
女性から断られるデートの誘い方を知っておけば、失敗を防ぐことができるはずです。
「デート」という言葉は女性にプレッシャーを与える
デートに誘うときは「デート」という言葉を使わないことをおすすめします。
女性にとって「デート=好きな異性と出かけること」だからです。
付き合う前のお出かけを「デート」と表現するのは、女性にプレッシャーを与え、誘いを断られやすくなります。
アンケートでは、52.0%の女性が「デートという言葉を使われるとプレッシャーに感じる」とわかりました。
「デート」という言葉を使った場合は、
いきなりディナーに誘われると女性は警戒する
初デートからディナーに誘うと、女性から断られる可能性があります。
なぜなら、デートが夜の時間帯だと、女性を警戒させる可能性があるからです。
ディナーに誘われたときに女性は、
- デート時間が長くなるのではないか
- 無事に帰してもらえるだろうか
- 体の関係を迫られないだろうか
などと不安になることがあります。
ただ、ランチの時間帯は、お互いのスケジュールが合わないこともあると思います。
どうしてもスケジュールの関係でディナーになる場合は、早めに解散することを伝えておきましょう。
ディナーに誘うときはお店に注意!
ディナーに誘うときは、お店選びに注意しましょう。
女性をマイナスな気持ちにさせるお店を選ぶと、デートに誘った時点で断られる原因になるからです。
ディナーで避けたいお店の例は、
- 高級すぎるお店
- ガヤガヤした居酒屋
などがあります。
初デートで高級レストランに連れて行かれると女性はプレッシャーです。
ガヤガヤした居酒屋は、ゆっくりと会話ができないため、どちらも初デートには向いていません。
ディナーデートでは、高級すぎないオシャレなお店や女子会で使われるようなお店を選ぶのがおすすめです。
予防線を張った誘い方は男らしくない
予防線を張ったデートの誘い方も断られる可能性が高いです。
女性はストレートに誘ってほしいと思っているので、回りくどい誘い方は印象が悪くなります。
「予防線を張る」とは、
女性が誘いを断ったら以下の言い訳ができます。
- 彼女は忙しいから仕方ない
- 彼女は人気者だから仕方ない
女性は予防線を張った誘い方を聞いて「断られたのが自分のせいではないみたいな言い方」だと思いガッカリします。
予防線を張った誘い方は、男らしさが感じられないため、デートはストレートに誘うのがコツです。
デートの誘いを断られたら女性を褒めて次につなげる
デートの誘いを断られたら、女性が断った理由を褒めるのがおすすめです。
女性は断った罪悪感があるので、あなたが褒めることで罪悪感が軽くなり、あなたの好感度が高まります。
好感度が高まれば「次に誘われたらOKしようかな」という気持ちになるので、褒めるのは効果的です。
ここでは心理学の「シュガーランプ話法」を使ったトーク例を紹介します。
まとめ:デートはテンプレートを使ってストレートに誘えばOKしてもらえる!
女性をデートに誘うには、記事で解説したテンプレートを使いましょう。
テンプレートは、私が2か月で40人とデートした経験から、女性がOKしやすいデートの誘い方をまとめています。
自分でセリフを考えるのが苦手な人は、テンプレートを使えば、誰でも簡単にデートに誘うトークが完成しますよ。
女性をデートに誘えたら、次はデートを成功させる必要がありますよね。
せっかくデートに誘えても、デート当日の印象が悪いと次につながりません。
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